音楽がご褒美に

今年の3月ごろにオーディブルというものを初めて知って読書を始めた。今までは音楽を聴く時間が凄く長かった。同じお気に入りのプレイリストをとにかく何度も聴くので生産性があるかというとそうでもないのだが、精神の安定や向上心が湧いてくるといった意味では生産性がまったく0とは言えないかも知れない。そんな時間を今はほとんど読書に費やすようになった。読書は元々少し苦手だった。読んでいても他のことが頭をよぎり出すとそちらの意識がいってしまったり、読書の重要性を知らなかったので無駄な時間を過ごしているとさえ感じることがあったからだ。音楽を聴く時間が短くなったがその分ゆっくりと音楽を聴く時間が貴重でありご褒美となっている。私も音楽の練習をしているがいつか人に喜んで貰えるような演奏ができるようになりたいな。


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