著者 クスドフトシ
読了。69/1000冊目標
無意識、潜在意識に目を向ける為のメソッドが沢山紹介されています。その根拠もしっかり説明されているので説得力がありよかったです。7という数字に関するものと電車の中でのあるあるの話しが面白かったです。もう一つ感じたことがあるので書きますが、習慣にしている行動と未来や過去に思考が向いている状態ということに関して、自分の中で過去に読んできた本と比較して異なった印象を受けた部分があったのでそれについては今後考察が必要だと思いました。今回は潜在意識に関する本ですが私の中で本を読む大きなカテゴリーがいくつかあってその中の一つである量子力学の中の分類に位置づけ(私自身、量子力学は最重要視、一番上にくるカテゴリー)にしています。この分類の仕方やそれが実生活に対して何の目的がありどのように落とし込むかを日々考えているのですが、それらも今後記事にできたらいいかなと思います。誰かの読書の参考になれば最高ですね。